| ◆魚獲り日 2012年02月14日 | ◆竿振る時間 23:15〜25:10 | ◆お潮 小潮 |
| ◆獲れた魚 丸ボーズ (T_T)(T_T)/~~~ |
| 霧のかかる気分を綴り記。 |
あの“尖閣ヤナギ腰外交の提唱”で名を馳せたsengoku先生?? 国会答弁で総理大臣以上にハリキリ過ぎ失笑をかった、元官房長官のセンゴク先生?? いいえ。ちがいます。 “千石先生”こと、千石正一さんは、アタシ、総長 大ノ輔の憧れる重要人物のおひとりでございました。 ご専門とされておられた生き物に触れておれる際の先生のご表情、若干突飛な言動。 確かに、お好きでないお方様から見れば、ヲタク的で、ひたすら奇妙で。時には“不快”なくらいに・・・・。 ところがどうでしょう。アタシどもの様にウシガエルやナマズ、そしてカムルチーなんぞが、頬ずりほど好きな人間にとりましては、 「千石先生の言動に愛があることが、しっかり伝わってきたもんなァ」(T0T) さて、普通に好き。そんなくらいの好きでは、学者にはなれないのでございます。いや、学者にはならないのでございます。 少々下品な表現とは承知しつつ、やはり“馬鹿みたいに好き”でなければ学者はつとまらない。 過去にご指導頂いた水産系学校恩師の皆様、また、プライヴェートな機会に交流させた頂いた“そのスジ”のみなさん、 「学者はみんな馬鹿やった。いや、馬鹿やないとアカン。千石先生がアベレージ」。 テレビ画面に、大好きな魚類、両生類、爬虫類、それに昆虫などが写し出されれば、一家言をアツく語らないと気の済まないアタシ。 一緒に観る者は甚だ大迷惑でございます。『フツーに静かに観ろよ的な視線』も、なんのその。そのうち一人、二人とテレビ前から退散。 最も迷惑を被るマイワイフ様からは、常日頃、辛辣なご指摘を頂戴している次第にございます(-_-;) 「大ちゃん、どうして、ちゃんと勉強して学者にならなかったの? だいぶ変キャラで馬鹿モンなんやし、 TVとか出て食べてイケたんちがう?もったいない」(・o・) アタシの心のイタイケな部分にズキュンっ☆ ご指摘の通りにございます。だいぶと変わり者。馬鹿みたいに魚やら諸々の生き物が大好き。 でも、でもね。『ちゃんと勉強して』って部分が超難儀なのでございました。加えて若い頃の“気の多さ”もマイナス要因で・・・・・。 「馬鹿ほど好きなんやケド、学力的にも大馬鹿モンで。コリャ無理だわな」(T_T)/~~~ 千石正一先生、楽しい時間と知恵を授けてくださり誠にありがとうございました。 ご冥福を心よりお祈りさせていただきます。 合掌。 学者でもなく、研究者でも無い。ただただ馬鹿好きな四十男が、 本日も思い込みと心を込め、お伝えさせて頂く魚獲りのお話。どうぞ。 アタシが常日頃、探究と精進を行っているのは“魚獲り”。魚釣りの様でもあり、アングラーの様でもあるのだけれど、実際はチト違う。 どこが違うかといえば、釣り自体が好きなのではなく、生きた魚に触れることが大好き。釣りは魚に触れる(獲る)ための手段。 網で獲っても面白いし、手づかみで何とかなる相手ならそれもまたイイ(゜-゜) 網や手では敵わない相手には釣りという手段を用いる。生きている魚に触れたいといいながら、困ったことに死んだ魚も大好き。 例えばスーパーの鮮魚コーナーの魚にも触手は伸びる。もちろん商品を傷つけたりしない程度に。 身近に生息しない魚。自分の手や竿ではとどかない所にいる魚。食品包装フィルムの上からでも触れることが出来れば幸せ。 幼少オボッチャマ期の頃から飼育するのは苦手。ついつい触ってしまい、魚を弱らせ、死なせてしまうバチアタリ者。 鑑賞魚水槽を見ていると、泳ぐ魚を見ていると、生唾と幻想が湧き出し吸い込まれる様に手が伸びてしまう。 学生時代に研修でお世話になった某水族館においてでも、展示用の魚をつかんでしまい、スタッフの方からこっぴどく叱られた(-_-;) 魚を獲り、触れるための手段である釣り。もちろんエサ釣りも大好き。別にルアーマンであるつもりもさらさら無い。 アタシが考える『エサ釣りとルアー釣りの相違点』は、魚が普段、自然界で捕食(摂餌)するモノを用いるか否か。 ここでちょっとでも深く魚釣りに興じたことのあるお方様なら、諸々と疑問を抱かれたことであろう。 ヘラブナ(ゲンゴロウブナ)が自然下において、釣りに用いるエサの『わらび粉』を食べているか? ネイティブのアマゴが自然下において、釣りに用いるエサの『イクラ(加工したサケの卵)』を食べているか? チヌ(クロダイ)やシーバス(スズキ)釣りに用いる『淡水エビ』や『輸入アオイソメ』なんて、日本の海には居ないのでは? 海釣りの代表エサである『オキアミ』なんて南極界隈の出身でしょ。日本の魚が自然下で口にする機会は無いのでは? 『さなぎ粉』や『酒カス』。それに『イカの短冊』が海に浮遊していることなんてあり得ないのでは? エサ釣り=生エサを用いる釣り=対象魚が普段、自然界で捕食(摂餌)するモノを用いる釣り=例)川虫をエサにアマゴ(ヤマメ)釣り。 しかし、上に挙げた自然下では存在しないエサを用いる場合も、“対象魚が普段、自然界で捕食(摂餌)するモノを用いる釣り”に、 大きい括りにおいてはあてはまる。魚類には我々ニンゲンと同じく『必須アミノ酸』というものがある。 必須とは必要であるということ。生命・健康を維持すること、身体を成長させること、もっといえば繁殖行動を繰り返す為に。 ニンゲン(特に日本人)は【味の素】の味が好きらしいが、魚類にだって実は“そういった好み”が存在する。 多くの場合、主に頭部、顔面付近に点在する味雷(ニンゲンの舌のツブツブと同じ器官)において好みの味とニオイをききわける(゜-゜) 普段、自然界で捕食(摂餌)するモノ=必須アミノ酸が含まれる。つまり、ご当地に『オキアミ』が生息していなくとも、 オキアミに含まれるモノが、普段、自然界で捕食(摂餌)するモノに近ければ、 それは対象魚が普段、自然界で捕食(摂餌)するモノを用いる釣りといえるのではないだろうか。 それに忘れてはイケないのが、魚類はニンゲン同等とまでは言えないまでも、けっこうな『記憶力』を持つということ。 「アソコのラーメン屋のチャーシューがめちゃめちゃ旨い。しかもランチ時は餃子がサービスなんよ」と、ニンゲン様。 魚類にだってちゃんとある「食べてみたらオキアミってめちゃめちゃ旨い。朝一のアソコの磯はオキアミが降ってくる」記憶に残る。 魚食性の代表格の様に語られることの多いマグロのなかま、ブリのなかま、それにスズキだってオキアミで釣れてくる。 彼らは毎日同じモノを給餌する養殖状態下では、死んだ魚(いわゆるデッドベイト)や配合餌(モイスペレット)を食べる。 淡水域でも『ねりエサ』を用いたコイ釣りで本来魚食性が強いはずのナマズが釣れることは珍しくないし、魚の切り身エサでカムルチーが釣れる。 「食べられる記憶(学習)。身体に必須な要素が含まれてたら、けっこうおかまい無し」(゜-゜) 魚の体表、ヌルヌルとする粘液にもアミノ酸が含まれており、もちろんサイズや動きの違いもあるだろうけれど、 魚食性の強い魚たちは、捕食する小魚のこの粘液の『味の違い』をききわけているという研究もあるらしい。 余談ながら、某水族館の飼育員から聞いた話では、オオサンショウウオは、ブラックバスやブルーギルの体表粘液の味(ニオイ)が嫌いなのだという。 「両性類の話やけど興味深い話やな。ボンクラそうなキャラでも驚くほどカシコイ」 ![]() 脱線したお話を少し戻しましょ。対象魚が普段、自然界で捕食(摂餌)するモノを用いる釣りがエサ釣りならば、 その対極にあるのが“ルアー釣り”。ここでは限りなくエサ釣りに近いルアー釣りを省く。 『手軽に簡単にエサを触るのが嫌だからエサに近いルアーを使う』という考えは、アタシの泥臭い魚獲りの道からは外れているから。 通常、ルアーは釣り人側が意図的に動かさなければ対象魚の捕食を促すこは出来ない。生エサの様に味の記憶や好みのニオイにつられ、 対象魚のほうから動いていないルアーに寄ってくることはそうまま無い。動きで視覚に訴え、 動きは水をかき回し対象魚の側線(感覚器官)を刺激し、その存在を知らしめる(゜-゜) エサ釣りの難しさ、奥の深さを綴れば枚挙にいとまがない。けして容易いものではない。 そしてそれに勝るとも劣らず難しいがルアー釣り。何せ『エサを浸けてひたすら待てば魚が喰って来てラッキーっ☆』てのが無い。 プラスチック片、樹脂片、金属片、木片などを、魚たちは普段『捕食対象物』とは認知していない。必須アミノ酸でもない(-_-)/~~~ 確かにエントリーは簡単。リールを扱う訓練さえ済めば、後はひたすら投げて巻くだけ。 生臭いエサを触らなくてもイイし、装束だって普段着でOK。メディアに登場する名手もイケメンやら、付けまつ毛のカワイコちゃん多数。 ルアー自体も、メカっぽいし【トミカ】や【キン肉マン消しゴム】にときめいたのに等しく、収集癖をくすぐられるもの・・・・。 「でもここに落とし穴がある。ルアーで魚を獲るにはエサ釣り同等、 もしくはそれ以上の知識・技術がいることを忘れさせるマジックやな」(-_-;) 何度も同じことを綴る。ルアーは普段食べていないモノ。だから難しい。 今時期の大阪湾奥のシーバス獲り。世間一般ではよく『ハゼパターン』とか『マハゼパターン』などと表現される。 頻繁に紹介されているのは『●●のジグヘッドに○○のワームで海底を攻めろ』。皆、●●と○○を買いに走る。 来年にはまた新しい商品が発表され●●が××になり、○○は△△になり、それらを買いに走るの繰り返し。 アタシは『何ちゃらパターン』という表現をあまり好まないし、使わない。(アマチュアはスポンサーが居ないので好きに綴れるの。ゴメンなさい) そんな簡単な括りで表現出来るものでは無いと考えるし、もしくはパターンで語れるほどの名手でもない。 30年以上も魚獲りに手を染めていても『●●のジグヘッドで○○のワームで海底を攻めろ』では、さっぱり分らないのが実際(-_-;) 日々綴るアタシの魚獲り法には、悲しいかな“即効性”は望めない。 だがしかし、一度身につけさえすれば、流行に左右されず、それなりに手堅い釣果を得るこが可能。 「オマエ、ど素人か?」といわれそうな道具やルアーでも魚は出せるし、獲れる。 魚はアタマで獲る。探究心・経験を無駄にせず知識化・発想力。 ではここでチョッピリ具体的なお話に。もちろん全てアホな魚獲り屋のたわごとレベル(^−^) ● ルアー釣りを大きく下記の2つに分けてみる。 *一部魚種が行うテリトリーを守る為のルアーへの駆逐攻撃等を除く* ◆ 動くモノに反射的に反応してしまう魚食魚の習性に訴えかけ捕食させる釣り。 ◆ 今現在、対象魚が捕食しているベイト(小魚・その他生物)を模し捕食させる釣り。 今時期のマハゼにシュートしたシーバスを獲るのならば、もちろん後者。 マハゼを模すといっても、マハゼがどんな魚かを知らないことには真似ようがない。なるたけ多くの回数、実際のマハゼの動き(泳ぎ)を、 現場で観察することを大推奨。水の澄んだ日の明るい時間帯なら、浅場海底や護岸壁にその姿を見つけることが可能。 「ホバリングの様子、潮位変動による定位点の変更。 ひと泳ぎで移動する距離、逃避行動、 夏場ならひと所にウジャウジャ居るし」(^−^) インターネット等を駆使してもかなりマハゼに近づくことが出来る。マハゼに限らず、ルアーで真似るべき生物を知ることは必ず力になる。 マハゼがどのような魚なのかを分って頂けたと仮定し、お話は先へと。 ● 釣り場の水深を知る ● 釣り場海底の形状と構成物(堆積物)を知る 厳寒期〜初春は大阪湾奥のマハゼにとっての産卵期。雄(オス)は産卵孔(巣)を掘り、雌(メス)を誘い込みカップルで産卵行動を行う。 水の澄む日の明るい時間帯に海底構成物の様子を覗き込む。ルアー釣りの道具立ての先に『遊動ウキ仕掛け』を鈎無しで装着し、水深を測る。 更には、ルアーを装着するスナップに『ナス型オモリ』などを装着。水深を測る。手間を掛ければ掛けるほど、ダメな時の対処法が増える。 「どのへんで水深に変化があるのか? どこが泥で、どこかゴロタか? 一回知っといたらタイドグラフからも正確に割り出せる。コレは強いよ」(゜-゜) ● ルアーの潜航能力を知る マハゼは海底への依存が非常に強い魚。必然的にそのマハゼを真似るルアーも海底近くが主戦場。 ルアーのパッケージやメーカーカタログなどには『●メートル潜る』等々の表記があるが、これは数ある条件を満たした状態での数値。 表記は参考程度に。先に把握した釣り場水深とも参照しつつ、どのくらいの距離を投げれば、どのあたりで最潜航点に到達させることが出来るのか? 最潜航点をどのくらいの距離を引き続けることが可能なのか? 現場でしっかり試す。 また、明るい時間帯の他の水質の良い水辺でルアー海底到達の様子を一度観察してみる。(←キレイな海に遠征の際にはルアー着底実験を忘れずに) 「1Mのトコならコレ。2Mならコレ。3Mならコレ。自分で把握しとくんがキモ」 それではここからアタシの多用するタクティクスの一部を下手な絵で図解。 ● 潮上からシンキングプラグで『トーン、トーン』潮下へ ワームなどの“ソフトルアーでハゼパターン”を信仰されるお方様には関係の無いお話で(-_-;) バイブレーションやシンキングペンシルの類でも可能なタクティクス。ただし“生還率”ではリップ付きに軍配、 もっといえば『ロングビルタイプ』の根ガガリ回避能力は特筆もの。 沈むロングビルミノーという商品は、ほんのわずかしか市場には無い。だからフローティング(サスペンド)に 板オモリを貼り『シンキング化』を施し使用。在れば潮上浅場から深場へと落とし込み、 シッカリ着底。泳がせるというよりも『わずか持ち上げる(海底から剥がす)』際にルアーにウォブリング等の動きを与える。 このタクティクスでは『前アタリ』の様な感触がよく出るが、アワセを入れズ同じ間隔の動きを続けるほうが良いかも。 足元ピックアップの際(水深が釣座近くまでタップリ在る場合)は、竿操作でイビツなくらいの急上昇を仕掛け、 シーバスからの捕捉に怯え、上昇逃避行動をとるマハゼを真似てみる。接点とチャンスは一切無駄にしない。 ● 潮上から潜るルアーで『ガリガリ海底擦り』潮下へ 可能ならば、このタクティクスも潮上浅場から潜航を始めるのが良いかと考える。 沈むルアー、浮くルアー、サスペンドするルアー、なんでもかんでも関係無し。 海底を長く擦れることが選択のキモ。もちろん釣り場水深を事前に把握していることが大前提。 途中、不定期に竿操作を駆使し、イビツな急上昇アクションを加え、 ルアーを捕捉してきたシーバスに口を使わせるタイミングを与えてみる。 狭場ポイントでは“シーバスを緊張させる心配”があるため、遅いタクティクスの後から試すほうが得策。 先行者が散々に叩いた後などは、流れの方向が変わる瞬間を待ち、行えば、イイ思いの出来ることが多い。 潮流変化のタイミングを待てるかどうかも釣果に関わる重要事項かと(-_-;)/~~~ ● 潮下からフローティングプラグで『ホバリングの間』をとりつつ潮上へ このタクティクスも釣り場水深を事前に把握していることが大前提。 もう浮力のあるルアー、フローティングが絶対に面白い。海底を擦りつつ、ストップ浮上の間をルアーに与える。 流れに押されるルアーは若干後方(潮下)へ流されるが、それでも海底を離れホバリングの演出にはなるもよう。 流速やルアー性能によっての違いもあるため“間のとりかた”に正解は無い。いろいろと試す。 明るい時間帯に現場にエントリーし、ルアーごとの浮上のイメージをアタマに入れておくのも得策。 ストップ浮上に続く巻き始め(推進し始め)にシーバスからの反応を得られることが多い。 ![]() ● 潮上からシンキングプラグで『ゴロン、ゴロン』潮下へ 厳密には“マハゼを真似てシーバスを獲りたいがソレっぽくない時”のタクティクス。 他に表〜中層にベイト小魚の気配も無い。それなら海底を。海底にはカニの類、エビの類、シャコや多毛類。 バイブレーションやシンキングペンシル等でも可能。“生還率”ならロングビルタイプ。 とにもかくにもシッカリと着底。糸フケを処理しつつ、ジワジワ、『ゴロンゴロン』。 『トーン、トーン』に比べ巻き上げ速度は半分くらい。竿先での持ち上げアクションも行わない。 気分は身悶える虫? もしくは海底表面を転がるように進む甲殻類?? 他にこのタクティクスが意外に良い釣果をもたらすのが『完全潮止り』。 海底障害物が荒く根ガカリに苦慮する際には高浮力なディープクランクベイトに変更するテもある。 リールドラグをズルズルに緩め、シッカリと海底に接触させてからスローに海底を擦る。 ドラグが滑り、海底にルアーを取られそうになれば、ラインテンション(張り)を抜けば浮力で生還すること多し(゜-゜) ![]() いずれのタクティクスも高価なルアーを用いるにはハイリスク過ぎる。パチモンやら激安品でなければ到達できない(T_T)/~~~ 2012年 2月14日 聖バレンタインデーの魚獲りスタート。 自宅激狭賃貸2DKマンションを出る際、 愛しのマイワイフ様から愛のこもった言葉「大ちゃん、きっと今夜は大きいシーバス獲れるよ」。 二代目☆総長こと愛娘4歳からは「1メートル3センチが釣れるでぇ〜」。なんだかエライ愛想が良いゾ。 「バレンタインを一応意識したワイフ。出費はゼロじゃ。 二代目☆は、どうも自分の身長を叫んだだけやな」(-_-;) 日中シトシトと降った雨はやみ、風も無く、少しばかり気温が上昇したのか? 海面上にモヤがかかりチョッピリ神秘的ですらある。 小潮の小さな満潮に向かう上げ時、湾奥向きの流れはとても貧弱で表層浮遊ゴミの動きもごくわずか。 大量に流入したと思われる雨水は潮を白ジロと濁らせている。水温、そして塩分濃度の急変があったと考えるのが妥当。 馴染みの釣り場に釣座を構え『4M潜航のクランクベイト』を装着。 マハゼを含むベイト小魚の気配も見てとれないまま、現在水深2M強の海底をジクジクと攻めてみる。 潮上投入。一気潜航を仕掛け、海底到達後の海底擦りタクティクス。『ゴロン、ゴゴ、ゴロロン』。海底を這う甲殻類のつもり。 少しずつ、軌道を変更しながらの数投目。ユルユル設定のドラグが『ジっ、ジジョンっ☆』と、滑るアタリ。 手元には『グルっググンっ』。魚種は分らぬが、明らかな生命感。いや、躍動感。 口元を緩め臨戦態勢をとるアタシ。しかし、これといったヤリトリもないまま、魚は鈎外れ。これではバラシにもならない(-_-) 約1時間同じタクティクスで魚との接点を探すが、まったくの音無し。愛車で約5分の小移動。 エントリーしたのは先ほどのポイントより更に湾奥。水深1M未満の浅場。潮位変動に乏しい潮回りながら、 満ち込みに乗じ移動するマハゼたちの気配があればと、淡い期待含み。『2M程度潜るフローティングミノー』装着。 潮下からの海底擦り。巻き上げ停止→浮上ホバリングの間→急発進。いろいろと取り混ぜマハゼを模す。 魚の出せない焦りの1時間。アカン。どうしよう。納竿予定時刻を意識し始めたアタシに引導を渡したのは・・・・・・・。 「近所の工場の1時のサイレンやった。大ノ輔っ、今日はもう帰れ!と鳴っていた」(-_-;) バレンタインデーに魚からのプレゼントはございませんでした。 昨年から長く続いた『丸ボーズ無し釣行』もあっさり途切れる。 冒頭からくどくどと講釈を並べておきながら、魚獲り屋のスキルなんて、所詮、下の下でございます(T_T)/~~~ 帰宅途中の幹線道路は強烈な霧。まるで知らない街を走っているかの様な、妙な浮遊感を味わいました。 もう少しだけお付き合いのほどを。 1980年代に多感な時を過したアタシたち世代。 訃報に触れ、表現し難い郷愁に胸を打たれ、 また、驚きと悲しい気持ちに苛まれたことでございましょう。 天才漫才師 大平シロー先生が逝かれる(T_T) オモシロイ部分以外を端折って観せる“ネタ見せ番組”じゃダメ。 面白くなる前のツカミ、空気から、だんだんの行程が欲しい。 【花王名人劇場】は、まさにうってつけの番組だった様な気が致します。 同番組でひときわ輝きを放っておられたのが『サブシロ』。 たくさん笑わせて頂きました。復活をみないままだったのが、 アタシは非常に残念でなりません。 合掌。 ![]() |
みなさんの毎度のご訪問に、心より感謝申し上げます。 【作画ソフト】みたいなのが、まったく使えないアタシ。 下手な絵をシコシコと描いておりましたら、軽く徹夜でございました(-_-;) ![]() お便りメールには必ず日本語のタイトル添付をお願い申し上げます。 只今、公私共に超多忙を極め、誠に申し訳ございませんが、 お返事を差し上げるまで少々のお時間を頂いております。 こども大学.com 総長 大ノ輔。 |
| ◆魚獲り日 2012年02月05日 | ◆竿振る時間 23:20〜26:05 | ◆お潮 大潮 |
| ◆獲れた魚 シーバス 52cm (-_-) タモ網でマハゼ(^−^) |
| それだけは頼んじゃイカン。 |
“ファミコン”にすら触れたことが無いアナログ野郎のアタシでございます。 数年前まではパソコンやインターネットなんてとんでもない。関わることなく生涯を終えるハズだと・・・・・。 ドライバーやレンチで何とかなるモノは、何とかする。画面を見ながら指示を入れる行為がダメなのでございます。 得意業務(?)は、魚を獲ること。水辺や山中で『潔癖な方が嫌がる様な行為』に興じること。 ロック☆を聴き探求すること。マイクを持ち人前でお喋りすること。路上でつまらない冗談を長々と語ること。そして綴ること等々(゜-゜) 自分の手、考え方やらキャラクターで勝負出来ることが大好き。決まりごと通りの指示でなければ動かないモノは非常に苦手でございます。 そんなアナログ野郎のアタシに地獄の様な“業務命令”が下ったのは先週のこと。 “大ノ輔クン、新しいFAX複合機を入れるから設定とか頼むデ” 勤務先事業所のみなさんも既に周知の事実だったハズでございます。見積書をパソコンでこしらえることすらままならズ。 業者さん、顧客様らから届く『問い合わせメール』にうまく返送が出来ず、「メールの件ですが・・・」と、電話を入れてしまうアタシが、 FAXとコピー機とプリンターが一緒になったブツをパソコンやら電話線と繋ぎ、そんでもって“設定”するだなんて。 「社長ぉ〜さん、アタシに死ねって言ってる様なモンでっせ」(T0T)/~~~ げに恐ろしきは零細企業にございます。かくして何処ぞの激安事務機販売屋で用立てられたブツは配送業者さんの手により事務所に納品。 梱包に触れる者は誰ひとりといやしない。しかたなくアタシはワイシャツの袖をまくり、パッキンケースを開封。 取り扱い説明書に目を通し、ヤマ勘適当に配線接続・・・・・やはりうまく作動しない。いや、作動するわけがございません。 「FAXが使いたい」「プリントアウトしたいけど、まだ?」容赦のない要求が混乱するアナログ野郎の背中に浴びせかけられる。 もしもアタシ独身なら、そうもしもアタシがもう10歳若ければ、間違いなくひと暴れして会社を辞めるに至ったことでございましょう。 己の携帯電話の電話帳を整理することすら億劫なのに、FAXの短縮ダイヤルに100件も登録しろだと?? 辛抱、シンボウ(T_T) 結局、断続的に二日と半日をかけ、配線と設定完了。現在のところ問題無く作動中の様でございます。 自宅にて、この“アナログ野郎アブラ汗奮闘記”をマイワイフ様に語りますれば、彼女は冷静なコメントを述べて下さいました。 「新手のパワハラちゃう? キレて会社辞めるんを待ってるんじゃね??」(-_-) やっぱりそうでございましょうか?? 実は薄々気づいていたのでございます。悲しいことに。 頼まれてもおりませんが、毎度お馴染み魚獲りのお話。 得意業務。コレないろいろと発揮できるのでございます。 アタシのあくまでも独自分析による『外気温に起因する釣り人の行動パターン』によれば、 10℃以上で“まあまあ釣り好きさん”が、釣り場に繰り出す。5℃以上で動くのは“けっこう本気釣り好きさん”。 5℃以下でも平気で繰り出し竿を振るのは“イカレ気味の釣り好きさん”。 夜に5℃以下の海風にあたるのは不健康。好きだけでは無理。 本釣行時は外気温5℃以上。一時的な寒気の緩み。したがい湾奥釣り場アチコチに先行者の影。ポツポツ雨粒に屈せズ竿を振っておられる。 エントリーするポイントを絞り切れず先行者さんらにお声を掛けて回る。皆、シブシブの状況だと口を揃える。 回るうち、見慣れた人影を2つ発見。最年少釣友、中学の後輩21歳M田クンとそのお連れさん。しばしの“魚マニア談義”を交え二人と別れる。 「湾奥猛者に成長しつつあるM田クンは、バラシ数発でパッとせえへん状況やった」(゜-゜) いよいよ時間も気になり始め、人け無い不人気場所へ降り立ち釣座を構える。潮汐は大潮最干潮。プラスマイナス0cmの低潮位。 潮止まりに澱む中には、イガイ殻堆積の泥底がその黒い姿を露出。水深は残る所でも1.5M未満。ほとんどは数十センチのガリガリ浅場。 風は体感無風。静かに耳を澄ませばマハゼの水音を確認することも可能。『チチャ、チャチャチャ〜』ほら聞こえた。 海底を擦り、マハゼを真似ることが出来る『ロングリップなルアー』を装着し、 浅場から深場への落し込み、またはその逆、深場から浅場への逃避的な泳ぎ、海底擦り→ホバリング→急発進などで魚を探すが全く不発。 約1時間半で愛用ルアー4本を根ガカリロスト。さすがに凹む。いくらパチモン、中古品、激安品でも精神衛生上よろしく無い(T_T) ここで気分を変え魚獲りを放棄。いや正確には『竿で魚を獲ること』を一旦休止。タモ網に持ち替えマハゼを探す。 「カッコええアングラーとちゃうのね。アタシは魚獲り屋やさかいな」(^−^) 水音が聞こえた護岸キワ、浅場のガレ場、徹底的にマハゼを捜索。1時間も泥にまみれやっと1尾のマハゼを確保。 産卵期を迎える大阪湾奥のマハゼ。産卵孔、つまりカップルで産卵する為の穴を掘り、 雌(メス)を誘うことに忙しい雄(オス)は今時期そうそう徘徊しない。確保した固体もおそらく雌。腹部は抱卵で膨らむし、顎も小さく見える。 シーバス(スズキ)やチヌ(クロダイ)は釣りの対象としては花形だけれど、その花形を支えるのは地味な魚たちであるわけで。 「○○パターンもええけど、○○のことを知っとかな、道具揃えるお金ばっか使う」(゜-゜) 1尾のマハゼに大満足。何やらマッタリとした気分に苛まれ、一時は納竿の方向に気持ちが向かい始める。ポツポツと雨粒も大きくなってきた。 しかし、も一度引き締まったのは、丸ボーズではダメだという、それはそれはちっぽけで泥臭い魚獲り屋のプライド。 幸運なことにもう長くの間、丸ボーズから遠ざかっている。本釣行で途切れさせて良いものか?? 底を打つ大干潮時間帯は過ぎ、ほんのわずかながら、湾奥向きの流れが生まれている。 装着ルアーは『改造ラパラ・ミノーラップ 9cm』。限りなく貧弱な飛距離を補う為の板オモリ貼り改造。 木製ボディの浮力はしっかりとあり、少々のオモリ貼りではシンキング化とはならない。泳ぎはノーマル状態とほぼ同じでイイ感じ(゜-゜) *ガマカツ シングルフック56シーバス #1 装着* 流速が増すその瞬間を待ち、浅場潮下(下流)に向け投入。リップに水流をあて糸フケを消し、水深約70cmの海底に接触。 張り(テンション)を抜きルアーに浮上の間を与える。そしてまた海底を擦りつつの推進。単調な中にも上下動を加えることが肝要。 急に流れが強くなり、翻弄され気味のマハゼを真似ているつもり。このタクティクスでは浮力のあるルアーが扱い易い。 続けた4投目にストライク。張りを抜くと同時にドラグが『ジジンっ☆』。流れを纏う魚は実に小気味良い重み。 浅場ゆえのド派手なシブキを2度3度。タモ網に滑り込ませたシーバスは52cm。頭部の大きさが際立つ1本。 このところ丸ボーズだけは回避できている塩梅。“サイズ運”からは完全に見放されたまま。 雨は本降り模様。リリース後の数投で納竿とし、ワイパー忙しなく帰宅の途についたのでございます。 お別れ前にちょっぴり綴りらせて頂きとうぞんじます。 今までに頼まれて嬉しいかったこと。 あれは中学2年の夏のこと。 同級生のT橋クンは体が弱く内気な性格。当然ご両親も心配されておられた。 あの頃のアタシは“自転車 de バカ遠征”に凝っており、 一人で紀伊半島を1周してみたり、奈良、京都までフラリと出掛けたり。 T橋クンのご両親がそんなアタシの“奇行”を聞きつけ、頼みにやってこられた。 「うちの息子を誘ってやってくれないか?」 快諾したアタシは、T橋クンを奈良県の池原ダムに向け連れ出したのでございます。 もちろん自転車で。無謀な様でも漕ぎ続けさえすれば、到着するのが自転車。 早朝大阪市内を出発。快調に奈良県に入る。しかし橿原市内を通過中にアクシデント発生。 車道と歩道との段差にハンドルを取られたT橋クンの自転車が、 ガードレール角に激突。顔面流血負傷。立ち上がることは出来たが続行不能。 公衆電話からT橋クンの家に連絡。約2時間後、彼の父親が車で迎えにこられた。 「怪我させてスイマセンでした」(-_-) 平身低頭、謝るアタシにT橋クンの父親が掛けてくれた言葉。 「ありがとうな。誘ってくれへんかったら息子はこんなことに挑戦できひんかった」 アタシ、嬉しくってね。役に立てることもあるんだと、シミジミでございました。 T橋クンはその後、有名私立高校〜大学へと進み、 噂では、現在、不動産関連の会社を立ち上げ、活躍中とのことでございます。 アタシのほうは、あの頃と基本、何も変わっておりませんが(^−^)/~~~馬鹿なままやねん。 ![]() |
みなさんの毎度のご訪問に、心より感謝申し上げます。 【フィシングショー大阪】。みなさんはお楽しみになられましたでしょうか?? アタシは2年連続で行けませんでした。悲しいかな経済的な事情により(T_T) お便りメールには必ず日本語のタイトル添付をお願い申し上げます。 只今、公私共に超多忙を極め、誠に申し訳ございませんが、 お返事を差し上げるまで少々のお時間を頂いております。 こども大学.com 総長 大ノ輔。 |
| ◆魚獲り日 2012年02月01日 | ◆竿振る時間 22:10〜23:15 | ◆お潮 中潮 |
| ◆獲れた魚 シーバス 48cm 42cm チヌ(未計測)×1枚 (-_-) |
| 型落ち的なアタシでヨロシク。 |
欲しい情報を得るにはインターネットのほうが遥かに早い。 近ごろは持ち歩き可能な端末ででも、驚くほど膨大な量の情報を瞬時に手に入れることが出来るそうな。 そりゃ、新聞をとる(定期購読する)世帯も減少の一途をたどるハズでございます。 小学校入学当初からお勉強の“出来”が著しく悪かったアタシ。ある日、父親からドエライ勢いのお説教を頂戴したのでございます。 「大ノ輔は勉強出来ひんアホなんやから、 せめて新聞ぐらいは読めるようになっとけっ!!」(・o・) それ以来、現在もアタシの毎日の日課は新聞をくまなく読むこと。テレビやインターネットも楽しいが、新聞の“ジックリさ”には敵わない。 情報を得ているというよりも、普段興味の無いジャンルのお話も知らず知らずの間に読んでいる(読ませれている?)感じが実にイイ(゜-゜) たとえば、アタシはラグビーというスポーツに微塵の興味も持たないが、なぜか試合結果や有名監督の名を知ってしまっている次第。 社会的弱者を救済する為、どこぞの地方で立ち上がったNPOの活動。インターネットならわざわざ探してまでは読まないのでございます。 それが新聞なら読んでしまう。もちろんお金を払いとっているので、読まないとモッタイナイというド庶民特有の感覚も手伝って。 新聞社によっての見解や切り口の違いもあり、記事のすべてが正しいとは思えない。思えないのではございますが、どうでしょう? 「アタシの様な低学力なモンが見聞を広めるには良いツールかと思うねんワぁ」(-_-;)字も覚えられるし。 先日も隅からスミまで新聞を熟読いたしておりました。近ごろ気になるのは『日本の人口減少』に対する警鐘関連の記事。 人口が減ると国力が劣る。人口が減ると税収が減る。高齢者ばかりだとそれを支える若者が苦しむ。フランスなどは出生率アップに成功・・・・・。 紙面にコメントを寄せる学者さん、識者さんらの意見もさまざま。出口の見えない混沌とした様相にございます。 結論は見えなくとも、現実を知っておくに越したことはございません。閉塞感に口を一文字に結び、紙面をめくりますれば、 登場したのは“大阪ローカル地方面”大きな写真入りで紹介されているのは今をトキメク梨園のプリンスたち。 普段は歌舞伎の『か』の字も気にかけないアタシ。しかし読んでしまうのが正に“新聞マジック”でございます。 2月大阪松竹座で市川染五郎、片岡愛之助、中村獅童が競演・・・・・・。 「少子化対策なら俺たちにまかせろっ!!」 かように少々イジワルな深読みをしてしまうのも、長年、新聞を読み続けた、ある意味“成果”でございましょう(-_-;) さて、これよりは本編。毎度お馴染み泥臭い魚獲りのお話。 極寒暴風にちぢこまりつつ、竿を振るのでございます。 ついに来たのか『最強寒波』。怖いもの見たさもある。それがどのくらいのツワモノなのか挑んでやろうという気概も生まれる。 風速は12メートルと詳細予報には出ている。パチモン防寒着で耐えうることは出来るのか? 貼るカイロはどこまで頑張れるのか?? 早くに寝床についた妻子から小さなお手振りで見送られ、愛車トヨタ製ランボルギーニのエンジンをかける。 ハンドルは冷え冷えのカチカチ。こんな時はチョイやんちゃな『ムートンふわふわハンドルカバー』に憧れる。 手に息を吹きかけ湾奥釣り場へと向かう。幹線道路には風に飛ばされた性感(?)エステ屋の捨て看板が舞う。歩道駐輪の自転車はドミノ状態。 岸壁近くにクルマを停め、後ろトランクを開け道具を出すが、強風にトランクのフタが『ガッコンっ、ガッコン』。 「12メートルどころチャウやろ。最強すげぇ。これはもうプチ台風やんけ」(-_-;) なんとか風裏に身をひそめようと、建物や構造物の谷間を探してはみるものの、風向が定まらず、もうどこにいても曝される。 もう諦めた。正々堂々、風を真っ正面から受け、己の限界まで辛抱することを選択。 先行者なんて居るわけが無い。何処を叩こうが攻めようが、自由自在。魚が出なければ腕のせいし帰れば良い。そのほうが後味サッパリ。 潮汐は中潮干潮からの立ち上がり。刻まれる風紋の中に浮遊ゴミを見つけ、それを目で追い流れの方向を確かめる。 まだ満ち込みは始まっていない模様。つまりは潮止まり中。プラス40cm程度の低潮位ながら、ゴウゴウと音を立てる強風の中では、 小さなマハゼの水音を確認することなんて出来やしない。マハゼがダメなら甲殻類の類(たぐい)。これを模すべしとポケットをまさぐる。 取り出すルアーは『改造ラパラ・シャッドラップ 7cm』。板オモリをアチコチに貼りつけシンキング化。色なんて適当でイイ。 *ガマカツ シングルフック56シーバス #1 装着* フルノーマル状態でも、限りなく魚になる名作木製クン。ただ軽く固定重心で飛距離がパッとしない。向かい風ならな尚更キビシイ。 2M以深の潜航が可能ないわゆる『デープランナー』。ただしこれはある程度の距離を泳がせ、そのうちの数%が最潜航点に達するというもの。 これらアタシにとっての不都合を改善する意味での改造。適当にオモリを貼りまくっても泳ぎ自体は破綻しない。木製品は修理も容易(゜-゜) 流れの無い水深2M強のポイントに投入。強風に膨らむ糸フケを修正しつつ、着底を目指す。 着底を確認出来れば『ゴロン、ゴロン』と、転がす様なイメージで海底を擦る。スピードはマハゼ似せのスローより更に遅く“超々スロー”。 魚は意外にも早く反応を見せてくれた。『コココンっ☆』海底障害物とも違う手応え。鋭くアワセ込んで鈎掛り。 今時期のシーバスにしてはトルクある走り。キビレかも?? 強風に煽られ苦心しながら差し伸ばすタモ網に収まったのは、 目測40cm程度のチヌ。しかも、もうあと数ヶ月で訪れる産卵期(乗っ込み期)を前に腹部はポッテリいい感じ。 極寒の中、怪気炎モクモク。が、しかしアクシデント発生。イチビッてフィッシュグリップを段取りする間にチヌは鈎外れのダイブ決行。 「今年の初チヌ様の写真が撮れへんかったやんかっ」(T_T)(T_T) 怪気炎はスグに消滅。まるで丸ボーズを喰らったかの様な激落胆。気温も更にグングン低下したのか?? サブイ錯覚を覚える。 海底に静かにルアーを届け、甲殻類ばりに海底を擦る(転がす)タクティクスを続行。『コンっ☆』と、小さな違和感。 アワセを入れズ、ルアーを動かし、重みが竿に乗る。引き味は悪くはない。しかし先ほどのチヌには劣る。 タモ網にイン☆をキメたのはシーバス48cm。意外にもプロポーションがイイ。胃の内容物が果てしなく気になる。 リリース後は沈黙の40分間。冷え切った指先の感覚が麻痺気味。頭もボーっとしてくる。そろそろ限界。 納竿を意識し始めるアタシに“待った”をかけた魚。シーバス42cm無事にタモ網へ。なぜかこの魚も体型がとても充実(゜-゜) 実釣開始から1時間が経過。総長 大ノ輔41歳、ギブアップ宣言。 魚はなんとか出せたのでございますが、最強寒波にはコテンパンに負けたのでございます。 おかげさまをもちまして【こども大学.com】は、創立から丸4年。 この2月からは5年目に突入させていただきました(T_T)/~~~ 残念ながら、何ら“アニバーサリー的な企画”もございません。 根が暗く、ヒガミ屋で、人との交わりに背を向け・・・・・・ いえいえ。 無企画の原因は新しいことに取り組む時間と心に余裕が無いから。 実釣2時間、サイト更新4時間でいっぱいイッパイでございます。 先日、美しいマイワイフは麦焼酎、 二代目☆総長はチェリオ・グレープ、 下戸なアタシ、大ノ輔は、麦茶で4周年を祝い乾杯をいたしました。 ちなみにアテは日本の至宝【ビッグかっちゃん】でございました。 アツく応援して下さるファンみなさん方におかれましても、 どうか、それぞれのかたちで、4周年を祝ってやって頂ければ、 嬉しい限りでございます(^−^)/~~~ 草々。 |
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